工務店選びのポイントは、「現場がキレイ!」で「床下がキレイ!」

リフォーム現場の画像【 工務店選びのポイントは、「現場がキレイ!」で「床下がキレイ!」 】

住宅を建てようと思って、数多くあるハウスメーカーやビルダー・地域工務店から1社を選ぶのはとても大変です。

一生に一度の高価な買い物であり、買った後や建てた後も建設業者の社長や担当者との人付き合いもしっかりと考慮しなければ後々、後悔する可能性もあったりします。

これまでにも当ブログでは、ハウスメーカーを希望している方は注意頂きたい内容をまとめた「工務店・ハウスメーカー・リフォーム業者の選び方と4っのポイント! 」など、紹介してきました。

そしてこの記事では、地域に根差している工務店を選ぶ時に重要視してほしい「現場のキレイさ」についてお伝えしていきたいと思います!

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現場のキレイさは工務店を移す鏡!

ハウスメーカーから地域工務店など、住宅を購入・建築する予定の方にとって、依頼する1社を選ぶのはとても大変です。

実際、住宅関係の知識がない方であれば、なおさらデザインや金額だけで判断してしまいがちですが、住宅を決める要素には「住宅性能」・「工務店の社長やスタッフの人柄」・「ブランド力」・「信念、熱意、情熱」など、ハードからソフトまで様々です。

そこでこの記事でお伝えしたいことは「建築現場のキレイさ」です!

最近では、当たり前になりつつあることですが、現場が乱雑で汚いとお客様に見せられる訳がありませんので、「いつでも現場を見学させてもらえる」かどうかは建築業者を選ぶ上で大切な判断基準でもあります。

また、施工中の現場には仮設トイレが設置されておりますが、そのトイレのキレイさなどもチェックしてみて下さい!

そして、建売住宅やオープンハウスで見学される時は、「床面に設置されている床下点検口から床下のキレイ」を見るのもポイントですよ!

現場がキレイであれば、他はどうでも良いのか?と言ったらキレイだけでは絶対にダメです!

住宅は建築知識・経験・精度も必要です。

以外とあまり知られておりませんのが、「魅せる現場コンテスト」というイベントが開催されているほど、住宅業界において現場がキレイであることは常識なのです!

これから住宅をお考えの方は是非、参考にして見て下さい。

最後のまとめてして、工事中の現場やオープンハウスへ行き、住宅を見学する際は「現場のキレイさ・掃除用具等の有無・仮設トイレのキレイさ」を、オープンハウスでは「床下点検口を開けて、床下のキレイさ」をチェックしてみて下さいね!

意外な違いが見受けられて、建築業者を決める判断基準になり得たりするかも知れませんよ!?

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