井戸水は常に16~18℃!夏は冷たく感じ、冬は暖かく感じる!

井戸の画像〚 井戸水は常に16~18℃!夏は冷たく感じ、冬は暖かく感じる! 〛

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井戸水は夏、たく!冬、かい!

上の画像を見ると今にも貞子が出てきそうな少し怖さを感じる井戸の画像です。もちろん映画の影響がかなり大きいと思いますが、普通に井戸があっても中の覗き込むなんて絶対したくない・・・なんだか吸い込まれそうな気がすると思ってしまう私は鬱なのか?と思ってしまいます。。。

・・・と少し話が脱線しました!

私の家には井戸なんてありませんでしたので、地域性もあるかと思いますが、今でも井戸水で生活されている方もいるでしょうし、地下水をくみ上げて利用されているご家庭もあるかと思います。

そこで疑問に思うのが、井戸水は季節を問わず、一定の温度だということです!

いろいろ調べてみましたが、井戸水の温度としては約「16〜18℃」というのが有力のようで、井戸の深さによって若干温度が変わるようですが、1年間を通してみた時の温度差でも±1℃くらいだそうです。

井戸の深さとしては、10mくらいが一般的なようですが、100m以上になると今度は地球内のマグマなどの影響を受け、深くなれば深くなるほど温度は上昇するようです。

したがって、一般的な深さの井戸の場合、1年間を通して一定の温度である井戸水は、地表の温度や季節の影響を受けずにいる!ということが分かります。

そのため人の体感的に気温:30℃以上の真夏日に約18℃の井戸水を飲めば、それはそれは冷たく感じることと思いますし、気温:0℃以下の真冬日に約18℃の井戸水を飲めば、それはそれは暖かく感じることと思います!

以上のことから地表の外気温にも大きく左右される訳ですが、冷たいや暖かいというのは体感的なことであることから人の感覚というのは、とても不思議だなと思わされます。

なぜ 井戸水は夏、たくて!冬、かいのか?

体感温度は快適さを計る目安!?人の感覚とは?

井戸水はいつも一定の温度なのに、人を取り巻く環境(気温や季節)で冷たくも感じられるし、暖かくも感じられる・・・つまり人とは感覚や思い込みで変わるものなのだと私は思いました!

したがって、家の中が季節を問わず、常に24℃に保つことが出来る家があれば、夏涼しくて冬暖かい家ということになるのではないでしょうか?

温度や湿度の感じ方は個人差があるので、全ての人が当てはまるものではありませんが、1年を通していつも24℃で!もちろん湿度も50〜60%くらいで保てる家があれば、あとに気にすることと言えばランニングコスト(光熱費)くらいですよね!?

以上のことから井戸水を例にとっても、人は暖かさや涼しさを体で感じており、もちろん目で見た温度(温度計などを目安とした時など)でも感じ取っていると思いますが、暖かさや涼しさに対して「快適」と感じるものは、やはり体感温度でしかなのかも知れませんね!

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