100記事記念!当ブログと住宅市場の今後について

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ご愛顧頂き、ありがとうございます!

当サイトもこの記事で記事数が100記事目となりました。

これも訪問頂いております皆様のおかげで、私がここまで記事を書いてこれたのは、間違いありません!

当ブログは、皆様の役になっておりますでしょうか?

これからの住宅は徹底したローコスト住宅か、ゼロエネルギー住宅(ZEH)レベルの住宅の2極化になってくることが予想されます。

2020年になると住宅を建てる基準(法律)が変わることで、向こう5年程の間にローコスト住宅や省エネルギー基準に適合していない住宅は、「不適格建築物」と言われる可能性もあります。

実際に1981年に現在の「新耐震基準」が施行され、新耐震基準は地震の影響で建物の倒壊を防ぐだけでなく、建物の中にいる人の安全性も確保することをメインとし、「震度6強以上の地震が起きても倒れない住宅」となりました。

現在では、自然災害や天変地異などで家は雨水や土砂などに流され、床上浸水から台風などの被害があとを絶ちません。

中古住宅を購入する場合、耐震基準が基準の住宅をあなたは選びますか?

5年後、省エネルギー基準が義務化になった後、化石燃料は年々高騰していき石油もガスも電気も高額になった時代に、あたなは省エネルギーではない住宅を購入しますか?

しませんよね?

したがって、2020年から住宅を建てる基準が変わる=すでに2020年に変わる住宅基準の住宅を建てる検討が必要ということはお分かり頂けたと思います!

今後は、当ブログでもひたすらこういった内容を書いて行きます。

予算の問題もあって、ローコストな住宅しか建てられない・・・、2020年を見据えた住宅基準の住宅までは建てられない・・・など、様々あると思います。

それはそれで良いと私は思っております!

皆様がご理解頂いた上で、納得した上で建てられた住宅であれば私は幸いです。

住宅は、一生で1度の買い物ですので、絶対に後悔のない住宅取得を切に願っておりますし、住宅を建築予定の方にとって、「最後の切り札」となるようなブログをこれからも運営していきます!

今後ともご愛顧の程、宜しくお願い致します!!

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