新築・注文住宅の補助金は忘れずに!「すまい給付金」

すまい給付金
【 新築・注文住宅の補助金は忘れずに!「すまい給付金」 】

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新築・注文住宅の補助金は?

注文住宅や建売住宅を購入すると何千万円というお金がかかります。

かなり高額なお金を使うからには、少しでも貰えるものは活用したいのが、住宅関連の「補助金」です。

そして住宅を取得したのは、「住宅ローンか現金か?」や「住宅の持分は?」など、様々な条件はありますが、ある程度「低所得者」で「消費税が8%時に購入した」方が受け取れる補助金が「すまい給付金」です!

すまい給付金は、主に「消費税が8%後に住宅を取得」しており、「住宅ローン(借入期間が5年以上)」を活用して取得した「住宅(住居目的)」の「持分(登記上)」を保有している方で「低所得者(都道府県民税の所得割額により確定)」であることが主な条件です。

ちなみに現金で住宅を取得された方は、上記の一部条件(消費税8%・住居目的・持分保有・低所得)と合せて、年齢が「55歳以上」かつ「国が定める省エネルギー基準(数種類あり)」を取得することで給付金が受け取れます。

もう少し踏み込んだ話は、こちらの記事「すまい給付金 窓口担当者がお伝えする申請手続について!」で記事を書いておりますので、ご参考下さい!

では、なぜまだこの内容を記事にしたかと言うと・・・

私自身もすまい給付金の担当窓口で仕事をしており、実際にすまい給付金の担当者としておりますので、「国交省」や国交省から業務を委託されている「保険法人」とのつながりがあり、定期的に案内が流れてくるからです。

私の予想ですが、全国で建てられている住宅の棟数や購入されている住宅の棟数を見てもすまい給付金の申請数が少ないため、国交省が定期的な案内や周知徹底の協力を求めているのだと思います。

また、申請期限もすまい給付金が始まった当初は、竣工から1年でしたが、現在では「1年3ヶ月」まで延長されております。

このすまい給付金は、条件や支払っている都道府県民税の所得割額で多少、違いはありますが、最大で30万円が受け取れます!

もちろん20万円の人もいれば、10万円の人もいますが・・・本当は30万円受け取れるのに申請を忘れてた!や制度自体知らなかった!などの理由から申請しない方もいるようです。

私は実際にこのサイトを利用して皆様に周知徹底されるようこれからも少しずつですが、ご案内していきたいと思います。

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