家の中に出てくる黒蟻!断熱材に蟻の巣をつくることも

家の中に出てくる黒蟻!断熱材に蟻の巣をつくることも
【家の中に出てくる黒蟻!断熱材に蟻の巣をつくることも】

 この記事は、「家の中に出てくる黒蟻」に関する記事を書いております。

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家の中の黒蟻

住宅の中に侵入してくる黒蟻は、時期にもよりますが5~6月頃から活動が活発化してきて、7~8月頃には羽蟻になり、飛び立っていくようです。

「蟻」を見たり聞いたりするとすぐにシロアリをイメージされる方も多いと思いますが、黒蟻と白蟻はまったく異なる昆虫のため、黒蟻が出たからと言って今すぐ何かすることはありません。

もちろん築年数の経過している住宅やアパートなどの賃貸物件では、普通に出てくる可能性があります。

ただし注意しなければいけないのが、「新築後すぐ!や新築から数年後!やリフォーム後すぐ!」という場合には注意が必要です!

住まう側の人からすれば建ててから数年しか経過していないのにもう蟻が出るような住宅なのか!?となってしまいます。

もちろん「気持ち悪さ」などもあり、クレームにつながりかねないことでもあります。

では実際に「住宅に黒蟻(白蟻は別です!)が出た時の対策」について見ていきましょう!

黒蟻が出た時の対策

住まう人からすれば1匹でも虫が出てくるのは、気持ち悪いことですし住宅の気密性なども疑ってしまいます。

では実際、どういう対応が有効かと言いますと・・・・

黒蟻の場合は、一般的に市販されている「アリの巣コロリ」などで良いようです!

実際に木材をダメにしてしまうような蟻かどうかを保健所に持ち込んで調査することも可能ですので、住宅から蟻が出た場合は検討して見て下さい。

このように黒色の蟻が出たからと言って、シロアリのイメージを持ってしまい木材がダメにされているというよりは、黒蟻が出た時はしっかりと黒蟻の対策を行いましょう!

記事の冒頭でもお伝えしたように黒蟻とシロアリはまったく異なった昆虫であることから対策を間違えて無理に被害を大きくしたりしないように適切に対処しましょう!

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