住宅を建てる時の決定権はどっち!?夫婦で仲良く家造りを楽しみましょう!

キッチンで料理する夫婦【 住宅を建てる時の決定権はどっち!?夫婦で仲良く家造りを楽しみましょう! 】

住宅を購入する時、または建築する時にご夫婦の意見や希望が分かれてしまい、どちらかが妥協した・・・ということはありますでしょうか?

これから住宅を考えているご夫婦も本来はお互いがお互いのことを思いやって、一緒に考えていくのが理想的ですが、必ずしもそうなるとは限りません。

では実際、住宅を建てるまたは購入する時の決定権はどちらにあるのでしょうか?

アンケート結果から皆様にお伝えしていきたいと思います!

スポンサーリンク

住宅を建てる時の決定権はどっち!?

先日、ある住宅関連の情報誌にて、これに関する情報が載せられておりました。

あるメーカーが既婚女性の約500人を対象に実施した「住まいにおける女性の決定権」について調査した結果、土地や間取り、設備機器などの最終的な決定を下すのは、夫であるというケースが全体の約50%ほどあったそうです。

確かに男性が基本的に決めてしまうことが多いイメージではありますが、決定権が妻にあったという回答も約40%程あったようなので、全体の割合でいうと半々くらいのようです。

私がこの記事でお伝えしている内容として、参考にしている某住宅関連の情報誌では、女性メインに焦点を当てておりました。

どうしてもイメージ的に男性(夫)に決定権がある「住宅」において、もっとも女性が決定権を持っていたものはなんでしょう!?

それは・・・

水回りの決定権は女性(妻)がダントツ!

私が参考にしている情報誌で、女性(妻)の意見がもっとも強く反映したところは、

1、キッチンまわりの機器やデザイン【約54%】

2、各部屋のカーテンや壁紙【約40%】

3、家の間取り(部屋数や部屋割りなど)【約30%】

4、リビングの機器やインテリア【20%強】

5、トイレ周りの機器やデザイン【20%強】

6、浴室周りの機器やデザイン【約25%】

と、以上のように水回りやデザイン・間取り・インテリアなどはもっとも女性(妻)の意見が反映されていることが分かります。

これもイメージ的な感じですが、金額や設備などは男性が決定権を持っていて、デザインや間取りなどは女性が決定権を持っているように感じられます。

住宅は、一生に一度の買い物と言われておりますので、せっかくなら夫婦が楽しんで建てるまたは購入できるようお互いが協力しあうことが大切なのかも知れませんね!

スポンサーリンク

コメントはこちらから!

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA