グラスウールは住宅の断熱材に絶対使ってはいけない

グラスウールは住宅の断熱材に絶対使ってはいけない:画像グラスウールは住宅の断熱材に絶対使ってはいけない

皆さんが住宅を建てられた時に断熱材としてグラスウールを使われた方はどれくらいいらっしゃるでしょうか・・・

現在、建てられている住宅の約8割がグラスウール系(繊維系)の断熱材が使われております。

しかし、記事タイトルにもあるように住宅の断熱材にグラスウール系(繊維系)の断熱材は絶対に使ってはいけません!と言いきってしまいたいくらい私はグラスウールをオススメしません。

その理由について、お伝えしていきますので、これから住宅の建築・購入を予定されている方には是非、ご参考頂きたいと思います!

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グラスウールの特徴・断熱性能

グラスウールは公に認められた断熱材で、これまでに数多くの住宅に使われてきましたし、現在でも多くの住宅に使われております。

グラスウールの特徴としては、とても安価で多くの住宅で使われているため、施工する業者も扱いに慣れているため、あえて別の断熱材を使う必要がないほどメジャーな断熱材です。

断熱性能としては、「乾燥した空気を静止させて断熱」するという特徴があり、断熱はグラスウール、気密はポリフィルム(透明なフィルム)で施工するのが一般的な施工方法です。

施工方法は、あらかじめ柱間や柱〜間柱(まばしら)間の寸法にカットされたものや、パック詰めされているグラスウールまたは高性能グラスウールなどを、様々な厚さや密度を変えて断熱性能をより高めていくものなど、多種多様です。

2020年には、改正省エネルギー基準が義務化されると、グラスウールの断熱材は「密度」の高いグラスウールの「厚さ」をどんどん厚くしていく方法しかなく、断熱本来の定義から外れ、「断熱は150mmは最低ないといけない!」や「うちは200mmしてますので、他と比べたら断熱性能が良いですよ?!」などとズレた考えを持っているハウスメーカーや地域工務店が実際にいるようです。

私が思う断熱の定義は「住む人が快適に住まうために必要な手段・目的であり、断熱することが目的」ではありません!したがって、断熱材に変にこだわったり、厚さだけを主張してくるハウスメーカーや地域工務店は注意が必要かも知れません。

オープンハウスや展示会などで「自社のグラスルールの厚さを自慢げに話す業者は要注意」です!

では、現在でも住宅の約8割で使われている断熱材グラスウールがなぜ住宅用の断熱材に使ってはいけないのか・・・それは施工方法と上記で紹介した特徴に理由があります。

グラスウールを使ってはいけない理由

グラスウールは、「乾燥した空気を静止させて断熱」している断熱材です。

グラスウールはガラス繊維で空気室に留まっている「空気の断熱性能」を利用して断熱している住宅用の断熱材です。そしてここが最大のポイントです!

単純に密度が高ければ高い程、空気室が細分化され、繊維の太さが細ければ細い程、密度を高くすることが出来るため、空気室の細分化はより空気を留めておけることができ、断熱性能が良くなります。

また最近では柱と柱や間柱の間に断熱材を施工する内断熱の他に柱の外側に付加させて断熱する付加断熱として施工することで高い断熱性能を有することが出来ます。

しかし、グラスウールは、水分を含むと重さからズレ落ちたり、空気が対流する空間があると断熱性能が悪くなる、断熱性能が落ちるというデメリットがあります。

では、実際のそのデメリットについてですが、まず始めにグラスウールは湿気に弱く、結露水や湿気を貯め込むため(実際、吸水性等はないです)仕上がった壁の中で水分の重さにより、下にずれ落ちてしまいます。

ズレ落ちたグラスウールはそのまま水分を含み続けるため、換気や通風などで乾燥しない限り、常に水分を含み、木材や壁などを腐らせ、カビが発生、住宅の寿命を縮める原因となります。

また、ズレ落ちることで断熱材が無くなった部分からの熱損失が大きくなり、住宅の断熱欠損となりますので、夏暑く・冬寒くなる原因にもなります。

空気を静止させて断熱」するということは、グラスウールで断熱している住宅は、壁の中の断熱層(断熱材を充填している部分)に空気の対流が起きると断熱性能が悪くなるという意味で、空気の対流で一番考えられるのがグラスウールが充填されていない「隙間」と室内及び室外からの「温度差」により生じる対流です。

熱の基礎知識として、温度差のある空間では「自然対流」が起き、空気が動くため「空気の断熱性能を利用して断熱しているグラスウール」は断熱性能が悪くなってしまう原因となるのです。

実際に下の画像は、次世代省エネルギー基準の参考書に添付されている表です。

グラスウールの施行【「住宅の次世代省エネルギー基準と指針」より抜粋 】

上の図では施行方法によって、断熱性能が違ってくる資料を抜粋したもので、住宅の省エネルギー基準や指針を示す資料に掲載されている図です。

図(c)のように施行されてしまうと壁と断熱材の間に隙間が生じて、空気の対流が発生する可能性があると同時に「熱還流率」覧を見ると(a)の正しい施工状態時よりも断熱性能が半分以下まで下がっていることが分かります。

以上のことからグラスウールは、施工方法によって断熱性能が違ってくることがこの資料を見ることで分かると思います。

このように断熱層内にて少しでも隙間があるとそこの空間で空気の対流が発生してしまうため、施工方法には細心の注意が必要となり、こういった知識を持った技術者が施工しなければ理想的な断熱性能が発揮できません

そんな施工の仕方によって、断熱性能が変わってしまう断熱材の施工を、断熱・気密の知識を有していない大工さんが施工するから余計に理想的な状態にはなりません。

グラスウールは確かに改正省エネルギー基準の基準を満たすことが出来る断熱性能を有しておりますが、施工性等の問題から住宅の断熱材には、不向きということがお分かり頂けたと思いますし、私は不向きだと思っております!

なお、国もこの現状を把握しており、日本の住宅寿命を向上させ、省エネルギーな住宅を数多く普及させる目的のためにこんな研修会を全国で開催しております。

その研修会というのが・・・「住宅省エネルギー技術講習」です。詳細はこちら「住宅省エネルギー技術講習に関するリンクページ」をご覧ください。

実際に私もこの研修会に参加して修了書を頂いている技術者の1人で、上のリンクページをご覧頂けると分かるかと思いますが、「省エネ基準への100%適合化に向け、大工・工務店の適正な断熱施工技術等の習得のため・・・」って今更ですか?と思いませんか!?

このようにグラスウールという断熱材は断熱性能もありますし、安価で住宅を建てる側としては大変助かる断熱材でもありますが、施工方法やデメリットを考えると何度もお伝えしておりますが、「住宅には絶対に不向きの断熱材」です。

ちなみにネット上には様々な情報が行きかっておりますので、何が真実か分からない!という方も多いと思いますし、こんな大それたタイトルでそれ本当かよ!?と思われる方も多いと思います。

もちろん、信用出来ない!という方も中にはいらっしゃるかと思います。

しかし・・・そういえばこんなこと言っている奴もいたなぁ〜と疑い深く、慎重になり過ぎるくらいが住宅選びにはちょうど良いのではないでしょうか?

これからグラスウールを使って断熱する住宅を建築・購入予定の方は、「グラスウールの断熱方法や施工法により断熱性能が変わるって本当ですか?」と施工業者へ聞いてみて下さい。

そしてその施工業者が、「施工方法と気密・防湿対策が取れていれば大丈夫です!」というのが一番良い解答です!

これまでにグラスウールは、施工方法や湿気に弱いことをお伝えしてきましたが、グラスウールの断熱に関する特徴や性質を理解して、防湿・気密対策を正しく行っている施工業者ではあれば、グラスウールも住宅用断熱材としてしっかり性能を発揮してくれるはずです!しかし、その防湿・気密対策が大変で難しいため、私は結果的にオススメ出来ない訳です。

そして、グラスウールのメリット・デメリットを理解し、適正な方法と知識・経験で施工出来るハウスメーカー・ビルダー・地域工務店以外では絶対にグラスウールを使った住宅は建てないことをオススメ致します。

最後に「ローコスト住宅」と言えば、使われている断熱材はグラスウールですが、ローコスト住宅で断熱材にグラスウールを使うのは本当に危険です。

ローコスト住宅は、低価格で良い住宅が建築・取得できるのであれば、とても良いことですが、なかなかそう簡単でもありません。ローコスト住宅で危険なのはグラスウールの性能・特徴云々よりももっと他の所にあります。

詳しくはこちら⇒「ローコスト住宅を建ててはいけない! 5っの理由」の記事をご覧ください!グラスウールだけではなく、もっとも重要な施工面でローコスト住宅は、住宅の寿命を短くしかねない住宅であり、改善されない限り、私はローコスト住宅を建ててはいけないと思っております!

以上!この記事が皆様の参考になれば、幸いです!

グラスウール以外の断熱材・断熱方法

これまで記事で書いてきたように私個人としては、住宅の断熱材にグラスウールを使うことはオススメ致しません。

ということは何を使えば良いのか?ということになりますが、私が単刀直入にオススメするのは、「硬質ウレタンフォーム」の現場発泡品です。

ちなみに「アクアフォーム・アイシネン」などの有名なウレタンフォームは、「100倍発砲品」と言われており、湿気を通してしまう断熱材なので、注意が必要です!

100倍発砲や硬質ウレタンフォームに関する詳細および私がオススメする吹付断熱材については、「吹き付け硬質ウレタンとは?グラスウールに変わる断熱材!」をご覧下さい。

一概に絶対これ!という訳ではなく、住宅業界でも良し悪しはありますし、現状、最善の断熱材や断熱性能・施工法等を試行錯誤しておりますが、今現在、私が一番良いと思うのが「硬質ウレタンの現場発泡(100倍発砲ではありません)」だと思っております。

ただし、硬質ウレタンフォームの現場発泡品にも様々な種類がありますし、各メーカーによってもメリット・デメリットがあります。

順を追ってご説明していきたいと思いますので、まずは吹き付け断熱材の使う場合に知って頂きたいポイントについてご案内致します。

次のページをご覧下さい!

 次のページへ「吹き付け断熱材を使う場合に知っておきたい3っのポイント!

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コメント

  1. 地方大学生 より:

    グラスウールは、「乾燥した空気を静止させて断熱」と言うことはよくわかりました。
    この乾燥したとはどの程度の湿度までがそう言えるのかはわかりませんが、四季があり梅雨なとがある日本には向かないのだろうと言う事で私も同意です。

    しかし、対流があると効果がないと言うのはどう言う事でしょうか?著者さんが何度も申し上げてる通り、グラスウールは、「乾燥した空気を静止させて断熱」なのですよね?空気を静止させる、と言うことは断熱材の周囲に流れがあっても、断熱材内部の流れは静止させる能力があると言う事ではないでしょうか?

    名前はニックネームとさせていただきます。

    • 伝家の宝刀 より:

      地方大学生さん、コメントありがとうございます。
      安易な気持ちで書いた記事が思った以上にたくさんの方々にご覧頂いておりますので、近いうちリライトしたいと思います。ではご質問頂いておりました件ですが、グラスウールは布団などと同じで繊維状の断熱材の中に空気を静止させて断熱しているので、空気の断熱性能も有効利用しております。したがって、隙間などがあり、温度差などの影響から空気が対流してしまうと単純に断熱性能が落ちてしまいます。地方大学生さんがおっしゃるように密度を高めていけば静止させやすくなるかと思います。ただし「静止させる」ことは出来ないと私は思います。

  2. 佐藤 昭二 より:

    硬質ウレタンの現場発泡方法を勧めておられますが、小生は賛成しません。以前施工した物件を数年後に解体したところその殆どが溶けて無くなってしまった現実に直面しています。空気中の成分(例えばオゾン)等と化学反応を起こした結果ではないかと思います。
    長期暴露実験をして確認すべきだと考えています。コンクリート造の場合は特に開口部周りのウレタン充填工法は溶けて穴が空いている状態でした。

    • 伝家の宝刀 より:

      佐藤昭二様、コメントありがとうございます。
      そして貴重な情報まで頂きまして、ありがとうございます!私は私個人の意見として硬質ウレタンはオススメしております。実際にグラスウールで300mm位、断熱している住宅はとても快適で感動した経験もありますので・・・汗。私にとってこのブログのコンセプトは、これから住宅を取得される方が「良し悪し」や「メリット・デメリット」を把握して住宅を建築・取得することだと思っております。今後もこういったコメント覧であらゆる情報交換が出来れば幸いです。また、ここで質問させて頂くのも不思議な感じですが、佐藤様がおっしゃっている硬質ウレタンの現場発泡は、業界で言われる100倍発砲品ですか?それとも30倍発砲品と言われる種類でしょうか?お気づき頂き、お時間ございましたらより詳しく教えて頂きたいです!

  3. 通りすがりの一般人 より:

    言いたいことは理解できますが、防湿・気密フィルムについてちゃんと考えた方が良いですよ。
    こちらに書かれている内容だと性能、機能面の話が施工不良の問題がすり替えられて、吹付け断熱材の方が性能が良いって書いているだけに思えます。
    防湿・気密フィルムや通気層が正しく施工されていない吹付け断熱材はグラスウールと同様に『湿気を多く含み、対流している空気は断熱性能が悪くなる、断熱性能が落ちる』ということになります。

    • 伝家の宝刀 より:

      通りすがりの一般人さん、コメントありがとうございます。確かにこの記事は通りすがりの一般人さんが言うように見受けられるかも知れません。正直な話、私は吹付断熱材が良いと思っており、グラスウールで断熱する際の防湿・気密フィルムが信用できない人間です。私はこの記事でグラスウールだけが住宅用の断熱材ではないこととデメリットを伝えたいと思って、書いた記事です。何が一番良いかは住宅を建てる人が判断するべきだと思っております。こういったコメントを頂くことでこれから住宅を建てる人にとって、このブログが少しでも役に立てたらと思っております。

  4. 通りすがりの理系 より:

    失礼ながら、断熱材というものの性質を理解されてないのでは?と思ったのでコメントさせていただきます。
    断熱材の役割はひとつ、外界との間に挟むことで熱伝導量を減らすことでしかありません。外界のほうが温度が高ければ、温度差から熱伝導が発生しますが、間にそれを妨げるものを挟むことで室温の変化を抑え、快適に過ごすことができる、という単純な原理です。乾燥した空気を云々、という話では全くありません。
    空気が乾燥しているか否かで変化するのは、空気そのものの熱伝導率であり断熱材の働きに何らかかわりはありません。適当なことをおっしゃって無駄に読者の不安をあおるのはどうかと思いますよ。

    • 伝家の宝刀 より:

      通りすがりの理系さん、コメントありがとうございます!確かに断熱材は通りすがりの理系さんのおっしゃる通りだと思います。しかし、グラスウールは別だと私は思っております。通りすがりの理系さんがおっしゃる「外界との間に挟むことで熱伝導量を減らすことでしかありません。外界のほうが温度が高ければ、温度差から熱伝導が発生しますが、間にそれを妨げるものを挟むことで室温の変化を抑え、快適に過ごすことができる」はずの断熱材が施工方法によって、性能が異なるのはなぜでしょうか?それは通りすがりの理系さんがおっしゃる通り、グラスウールは空気の断熱性能を利用して断熱している断熱材だからです。「空気が乾燥しているか否かで変化するのは、空気そのものの熱伝導率であり〜」とおっしゃっている通り、グラスウールは繊維の太さをより細くして、密度を高くすることによって空気室を細分化して空気の断熱性能を有効利用しているのです。したがって、湿気を含んでいる空気には弱く、また空気の対流も起きてはいけない断熱材なのだと、私は通りすがりの理系さんから教えて頂けているように思えます。

  5. いえちゃん より:

    ウレタンは加水分解による劣化が激しいため、思ったよりも早くボロボロになって原形を留めなくなります。ウレタンの加水分解は材料の本質であり避けて通れないものです。 世の中にあるウレタン製品の多くは特性を優先し、あえて寿命を限定したものが多いのが事実です。 
    建築家の皆さんはウレタンの欠点を熟知されていない傾向にあります。クッション性の優れたウレタンソールの靴を思い浮かべてください。 はかなくても数年でひび割れてボロボロになります。 しかし、ゴムソールの靴は10年以上放置していてもそんなことはありません。
    住宅の寿命、断熱材の寿命を考慮するのであれば、ウレタン以外の物質の発泡材が最適であると考えます。 例えば発泡PPなど吸水性のない、加水分解の危険性の極めて低い物質が最適です。。

    • 伝家の宝刀 より:

      いえちゃんさん、コメントありがとうございます!確かにウレタンは加水分解に気を付ける必要がありますが、重要なのは表面部分の密度の高いスキン層の有無だと思います。100倍発砲品等は、吹き付けた後に表面を削り取ってしまうため、一番重要なスキン層を取り除いてしまうのが私は問題だと思います。雨漏りに気づきにくいのもデメリットかも知れませんが、雨漏りすること前提で断熱材や住宅を選ぶ人はあまり居ないと思います。住宅の断熱材には様々なメリット・デメリットがある中で私は今現在、一番オススメするのは硬質ウレタンというだけでした。そして個人的にはこういった様々な方から頂けるコメントもご確認頂き、納得のいく住宅を建築・購入頂ければ幸いです!コメントありがとうございました!

  6. 通りすがりの技術者 より:

    ウレタン、現場発泡ウレタンのデメリットを知らないのか、知らぬふりをしているのか。
    特に現場発泡ウレタンは業者によって使うものも違えば腕も管理も、そして現場の発泡条件をなにかしら統一して指導なりなんなりしていなければ、グラスウールの施工に文句言ってるのと同じことが起きますよね?
    防湿、加水分解などの問題をあえて無視してるのでしょうか?

    完全なものはありません。
    だからこそ一つのものを押し付けてデメリットを公開しないような技術者は信用に値しないと思いますよ

    • 伝家の宝刀 より:

      通りすがりの技術者さん、コメントありがとうございます!私が知る限りでウレタンのデメリットをお伝えしている記事もございますが、加水分解に関する内容を記事にしていないのは、確かに問題ですね。申し訳ございませんでした。ただし、コメントを頂いている記事にも書いているように「硬質ウレタンフォームの現場発泡品にも様々な種類がありますし、各メーカーによってもメリット・デメリットがあります。」とお伝えしております。そして私が推奨しているのは、独立気泡率の高い30倍発砲品の硬質ウレタンで、スキン層を削り取らない断熱材です。通りすがりの技術者さんなどから頂くコメントを基にこのブログがより良いものとなるよう常に追加・変更していきます。貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。

  7. もりぞー より:

    グラスウールはカビませんよ?

    もしかして黒くなってる画像に騙されました?あれはほこりです。

    本当にいい加減なブログですね。

    • 伝家の宝刀 より:

      もりぞーさん、コメントありがとうございます!お言葉ですが、この記事でグラスウールがカビているとは一言もお伝えしておりません。「~換気や通風などで乾燥しない限り、常に水分を含み、木材や壁などを腐らせ、カビが発生、住宅の寿命を縮める原因となります。」とはお伝えさせて頂いております。分かりにくい表現だった場合は、変更等について検討致します。申し訳ございませんでした。
      ただし、私は「グラスウールはカビない」ということを知りませんでした!大変お手数ですが、グラスウールがカビない理由やメカニズム等についてご存じでしたら、コメント等からご教示下さいますようお願い致します!そしてグラスウール断熱材メーカーのマグ・イゾベールのホームページに記載されていることも虚偽ということでしょうか?
      参考URL:https://www.isover.co.jp/glasswool-life/about_glasswool/misunderstanding

  8. にゃんすん より:

    こんにちは、記事を読ませていただきました。
    確かに断熱という意味で考えるのであればグラスウールは必ずしも適当ではないのかもしれませんね。
    しかしながらウレタンフォームを住宅用の断熱材に用いるのはいかがなものでしょうか?
    ウレタンは安価で断熱性能は優れていますが、万一火災が発生した場合には極めて
    燃焼性が高く、また猛毒のガスを発生させます。
    現代の日本の火災では焼死する人よりも有毒ガスによる犠牲者のほうが多い状況です。
    そこにあえて安全性を犠牲にしてまで性能を重視することに私は躊躇します。
    そういう意味ではビニールシートで被えば湿気は通りませんし、
    安価で不燃のグラスウールもアリだと思うのですがが如何でしょうか?

    • 伝家の宝刀 より:

      にゃんすんさん、コメント頂きましてありがとうございます!にゃんすんさんのご意見もありだと思います。このブログを見た人達が自分達にあった家づくりをして欲しいという思いで行っております。ちなみにウレタンフォームには、難燃剤が含まれている種類もあると聞いておりますので、とても情報は大切ですね!

  9. 五月女 より:

    グラスウールはガラスで出来ているのでカビ菌の「養分」がないのでかびません。
    カビの発生条件は1、温度 2、水分 3、空気 4、養分 です。

    木材が腐る腐朽菌の発生条件も同じだから水中の木材は腐りません。

    グラスウールがかびている様に見えるのは、周りの「ほこり」がかびているのです。
    ほこりがカビに見えるんじゃなく、ほこりがかびているのです。

    また、グラスウールがそんなに悪いというのは暴言です。

    グラスウール周りが結露してかびるのは、それは施工と設計が悪いからです。

    昔の在来は土から壁ががら空きだから、そりゃ壁内に空気は入りますよ。
    筋交いもあるから隙間ができやすいし。

    私はツーバイで気密施工していますが、壁内に外から空気なんて入ってきません。
    ツーバイは壁が床に乗っているので下から空気が入ってくることはありません。

    壁内の水分は外壁側の合板で逃がします。壁内で空気の移動はほぼありません。

    「グラスウールは動かない空気が断熱している」と言っていますね、その通りですが、
    断熱材ってみんなそうです。ウレタンはガスかもしれませんが、「動かないガス」が断熱しているのだから空気かガスかの違いだけでしょう。グラスウールとウレタンはただの「空気の部屋の壁」ですからね。

    もし、施工が悪くて外壁から水が浸入していたら壁内でかびるのも
    あり得ますが、それだったらウレタンでも同じです。

    世界中でグラスウールが使われているのに、あなたの言うことが正しかったら、世界中のみんな間抜けであなただけが正しいということになります。

    • 伝家の宝刀 より:

      五月女さん、コメント頂きましてありがとうございます!カビの件も細かくお伝え頂き、ありがとうございます。私も五月女さんと同様に施工等が大きく影響していると思います。どんな断熱材にも一長一短があることは私も理解しております。しかし、世界中で使われている断熱材を使っているのに冬寒く、夏暑い思いをする人がいるのはなぜですか?五月女さんのように知識や技術・経験があって、お客様を納得させることが出来れば良いことだと私は思います。衝撃的なタイトルでこの記事はたくさんの方にご覧頂いておりますが、私にとって五月女さんから頂いたこのコメントも見る人にとっては、とても参考になる情報だと思います。五月女さん、是非、たくさんの方々へグラスウールでも十分に冬暖かく、夏涼しい家が建てられることを広めて下さい。そしてその実績と経験・技術力をたくさんの人にお伝え頂ければ幸いです。

  10. 通りすがりの断熱技術者 より:

    この写真は外部から撮ったものと思われますが、断熱材の入れ方が内外逆になってると思います。
    だとすれば当然の結果でしょう。
    通気層もなさそうですし、施工方法が悪いです。

    • 伝家の宝刀 より:

      通りすがりの断熱技術者さん、コメント頂きましてありがとうございます!掲載しております画像のことをおっしゃっているのでしたら、この画像はフリーのサイトからダウンロードした画像のため、そんなに意識はしておりませんでした。汗
      貴重な情報をありがとうございました!

  11. 通りすがりの素人 より:

    写真は内部から写した物ですよね?突っ張り棒があるし、窓枠からして内側だと思います。

    • 伝家の宝刀 より:

      通りすがりの素人さん、コメントありがとうございます!掲載している画像は室内側から撮影したものだと思います。著作権フリーの画像サイトから頂いた画像なので、特にこの画像に深い意味はありません。何卒、ご了承ください!

  12. グラスウーラー より:

    グラスウールに負けて痒くて色々検索してて漂着しました。
    某有名メーカーの協力業者で内装断熱にグラスウールを使っているものです。
    扱っている身でこんなこと言うのもなんですが・・・
    コメント欄に書かれている皆様は現場で実物をあまりご覧になっていないのかな?と思わざるをえません。
    ウレタンフォーム劣化し無くなるってのはまだいい方で、グラスウールは金属製のステープルで固定してますが湿気でステープルが腐食しグラスウールが落ちるんです。
    落ちるのと無くなるのはちがうんですよ。
    湿った、べっちゃべちゃなグラスウールが留まるんです。筆者様は実際に実物をご覧になったのでしょう。
    100%の品物などないでしょう。グラスウールを悪だと言うわけてはないですが
    リスクを知ってほしいと言う気持ちは感銘できます。

    • 伝家の宝刀 より:

      グラスウーラーさん、コメント頂きありがとうございます!とても嬉しいコメントに心がホッコリしております。文章が苦手な私でもグラスウーラーさんのようにご理解頂ける方がいるということに励まされました。約半年間、更新しておりませんでしたが、これからは少しずつ更新していくように致します!家を購入・建築される方にとって参考となるサイトを目指してこれから頑張ります。グラスウーラーさん!本当にありがとうございます。

  13. 夏休み中の建築科 より:

    頭ごなしの否定は、知識不足を自ら晒しているのと同じじゃないですか?
    メリットデメリットが全てにあり、悪い部分を補い良い部分を上手く使うことにより効果があらわれると思います。

    対象物にはデメリットのみの記載、自ら良しと思うのもはメリットのみの記載、色々試してみることをお勧め致します。

    • 伝家の宝刀 より:

      夏休み中の建築科さんコメント頂き、ありがとうございます!まったくその通りだと思います。しかし、グラスウールを推奨するメーカーはグラスウールのメリットを、ウレタンを推奨するメーカーはウレタンのメリットをお客さんに必ず伝えているはずです。両面提示しているメーカーや営業マンもいらっしゃると思いますが、私はこのサイトで普段、耳にする機会の少ない情報をお伝えしているつもりです。そして私も一個人として30倍ウレタン(硬質)を推奨していることからこのような記事構成になっていることを何卒、ご了承下さい。最終的に決めるのは家を建てる人であると私は思っております。

  14. 三菱 より:

    まずはここを一読して下さい。
    ttps://www.isover.co.jp/glasswool-life/about_glasswool/misunderstanding
    MAGのサイト(旭ファイバーでも同)で記載されている通り、一昔前は施工会社側の知識不足とアスベストに似たイメージやガラス繊維としての製品から感じる風評被害です。
    デメリットだけを書いていますが、グラスウールのメリットは多いです。

    実は吹付ウレタン工法では高い断熱性能が確保できません。
    そもそも現場発泡の吹付けウレタンで施工する一般的な厚みは、せいぜい50~75㍉(1日で80㍉以上の吹付けはクラックや垂れが懸念されますので)といわれています。 例えば、最近普及してきた「水で発砲するアクアフォーム」を壁面と屋根面に使用した場合、熱伝導率が0.034w/m・kの断熱材ですので、75㍉厚の場合の熱抵抗は、0.075÷0.034= 2.20㎡・k/w 壁面・屋根面ともにです。(実際には、もっと薄い50㍉厚程度としているケースが多い様です。)

     次に、私が設計する際に普段採用している高性能グラスウールの計算です。
    壁に105㍉、屋根面に210㍉充填の場合、熱伝導率が0.038w/m・kですから、壁面の熱抵抗は0.105÷0.038= 2.76㎡・k/w 、屋根面の熱抵抗は0.210÷0.038= 5.52㎡・k/w  

    熱抵抗値は、数字が大きいほど断熱性能が高いですので、安価な高性能グラスウールをたっぷり充填した仕様の方が、はるかに断熱性能が高くなる事がわかります。

    もっとも、現場発泡の吹付けウレタンでも100㍉~200㍉以上の極厚の吹付けとすれば、当社仕様に近い断熱性能となります。 しかしながら、現場の納まりや金額面で考えると、まず採用しない厚さです。(その費用があったら、他の工法でウンと性能が上げられますものね。)
    「吹付けウレタンを採用した高断熱・高気密な住宅」と、うたっていても、快適に住まうには、床暖房などのエネルギー消費の大きい暖房器が必要な程度の住宅です。 
    これではとても省エネ住宅とは言えないレベルです。

     また、吹付けウレタンなら気密性も高いイメージがあり、プロでもそう思っている人が多いですが、柱やタルキ間に充填しただけで気密をとろうと思っても、実際にはあまり有効でないのが本当のところです。
    やはり面材などの外周部で目張りをして気密を確保する必要があります。(もしくは内部側の防湿シートで)。 現場発泡の吹付けウレタンはあくまでも断熱材として考え、別途に気密性を確保する必要があるのです。

    参考までに、この様に吹付けウレタンの気密性を検証した方もおられます。ttp://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-145.html

    次にウレタンでは大きな不安面として、防火構造とならない事があげられます。
    国内の住宅地のほとんどが、準防火地域外であっても22条地域に該当する事が多く、外壁を防火構造にする必要があります。また近年では、防火構造にすることが長期優良住宅の絶対条件となっています。

    防火構造とするには、各建材メーカーが、外壁+ 面材+断熱材+内装材の組合せで認定を取得している仕様にするか、基準法の告示にある仕様とする必要があります。

    例えば、私が使用している耐力面材モイスを使い、外壁にガルバリュウム鋼板や無垢の木など自由に選択しようとすると・・・ 断熱材はグラスウール・ロックウール・セルロースファイバーのいずれかを選択するしかありません。吹付けウレタンでは認定を取得していないのです。 また普及率の高いダイライトを面材として使用する場合には、高グレードの12㍉タイプを採用したとしてもガルバリュウム鋼板とウレタンの組合せでは防火構造とはなりません。

    他に、この様な耐力面材を使わない在来のスジカイ工法と、現場発泡の吹付けウレタンの組合せにしてしまうと、外壁にはごく一部の窯業系サイディングを選択するしか、防火構造とする方法がなくなってしまいます。もし、他に認定が取れている組合せがあったら教えて下さいね。

    さらに、こういった耐力面材を使わない在来のスジカイ工法で、現場発泡の吹付けウレタン施工した場合には、以下の様な不具合も懸念されます。
    ttp://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20121107/590434/

    つまり、吹付けウレタンを使用した場合、外壁材や面材が限定されてしまうのです。

    以上、なんだか現場発泡の吹付けウレタンのデメリットばかり並べてしまいましたが、貫通金物などの熱橋を防いだり、部分的な隙間を埋めるには、吹付けウレタンはとても便利な品です。
    その様な使い方なら当社でも採用していますし、吹付けウレタンの部分的な使用については私も大賛成です。

    最後に追記ですが、そもそもトップの黒ずんだグラスウール面の画像は撮影した写真ではなく住宅の結露による黒カビ問題等を提唱しているブログやサイトから、無断引用した画像ですよね?
    自分の身分等を明かさず、SEOとして検索上位に持ってくる対策も為されている時点で、業者の広告や何かを貶めたい疾しい想いがお有りではとの疑いを持ちます。
     真意は分かりかねますが、しっかりとした知識を付けず、自分が気に入らない物を批判したいがためのありがちなブログだと、このままではお見受けしてしまいます。
    作為的印象操作のネット記事は、閲覧する方に誤解や間違った知識を与え兼ねません。
    情報を精査できず鵜呑みにしてしまう方が閲覧した場合、一方的に信じ込み、施工業者との不要なトラブルになる可能性があります。
    また、これにより何らかの不利益を被った方から法的措置を取られかねませんので、
    早急に記事情報を改善する、または削除するといった方が賢明かと思われます。(そのために自身の情報を開示してないのでしょうけれど)

    • 伝家の宝刀 より:

      三菱さんコメント頂き、ありがとうございます!三菱さんはグラスウールに関する幅広い知識と確固たる技術をお持ちのようで、とても尊敬致します。この記事はグラスウールに自信を持ってオススメしている方にとっては、確かに営業妨害以外の何物でもないと思います。また、このような記事を書かれて気分を害されたのだと思いますが、この記事はすでにたくさんの方から厳しいコメントを頂き、そのコメントも閲覧される人にとって少しでも参考になる「情報」になればと思い、掲載しておりますので、記事内容を変更することはあっても削除することは大変申し訳ございませんが、今のところ考えておりません。
      また、私が素性を明かしていてもこの記事を信じるか信じないかは見た人次第ですし、今後も私が素性を明かすことはありません。SEO対策として意識してとっている対策は何もありません。正直、大それたタイトルで作成した記事がトップに表示されるようになり驚いておりましたし、SEO対策まで徹底して運営しているブログであれば、毎日、記事も更新されていることでしょう。
      また、記事に貼り付けている画像は著作権フリーのサイトからダウンロードしたものです。しかし、今回、三菱さんにご指摘頂き、証拠として提出する準備を怠っておりましたので、改めて著作権フリーのサイトよりダウンロードして添付し直し、全記事しっかりと対策致します。ご指摘頂きまして、ありがとうございました。
      そして最後に法的措置の件ですが、この記事をきっかけにトラブルになる施工業者はグラスウールに関する正しい知識と正しい技術を持っていないからトラブルになるのではないでしょうか?三菱さんはこの記事に対し、論破できる知識と技術をお持ちだと思っております。この記事を閲覧した人は自然と正しい知識と技術を持った三菱さんのような施工業者へ住宅を依頼されると私は思います。私は記事中にグラスウール断熱に関する特徴や性質を理解して、対策している施工業者であれば性能を発揮してくれるはずと伝えております。その上で三菱さんのような施工業者が日本にはまだ少ないことを2年前にお伝えしたく、この記事を書きました。
      以上、最後となりますが、この記事について気分を害されたのでしたら大変申し訳ございませんでした。記事内容に嘘の内容がございましたら、お手数ですが改めてコメント下さい。しかし、ただ売るためだけの家づくりではなく、心から住まう人の快適と幸せを考えた家づくりを行う施工業者が、この記事を書いて2年。たくさん増えていると幸いです。

  15. 夏休み中の建築科 より:

    お伺いさせてください。
    発泡型のウレタンで壁の中を30倍発泡で断熱したとします。
    100倍に比べてムラはなくなるものの、経年劣化で硬質縮小化は避けれるものではないと思います。
    また、見学によりお話を聞いた一条工務店さんだと、発泡型ではなく押し出し型のウレタンを一部蛇腹状に切ることにより地震に対する緩衝処理をされているとのことでした。グラスウール以外でウィークポイントとして出る硬いものを壁の中に入れた際、発泡型のウレタンでその部分はどうお考えでしょうか?グラスウール使っている施工メーカーは湿気やズレに対して弱点と踏まえた上でそうならないようメリットを活かす施工をしています。その点に関してはどうお考えでしょうか?
    また、先日の高層マンション火災の火の広がり方の1つとしてウレタンが関わってるとの事ですがその内容も踏まえてウレタンが一番良いのでしょうか?

    • 伝家の宝刀 より:

      夏休み中の建築科さん、コメント頂きましてありがとうございます。発砲型のウレタンですが、木材から剥離しないほどの接着強度があれば、私は地震の揺れなどは柔軟に対応できるのでは?と考えております。しかし、この件については試験結果などを拝見したことがないので、ご自身でウレタンメーカーへ問い合わせるのが一番良いと思います。次に施工メーカーにてグラスウールの施工方法やズレ・湿気対策をされているのであれば、良いのではないでしょうか?デメリットを限りなく対策することで住む人が快適で幸せに暮らせることにつながると思いますし、それが出来ればグラスウールもしっかり性能を発揮してくれるはずと記事中でお伝えしているつもりです。マンション火災ですが、ウレタンにも燃えやすい・燃えにくい(不燃ではなく、難燃の意味です)ものがあると思いますし、このニュースを受けて何の対策もされていないのであれば、ウレタンも使ってはいけない断熱材だと私は思いますよ。
      この記事はグラスウールに自信を持って、お客様に提案されている方にとって、営業妨害にしかならない記事だと思います。しかし、この記事の内容を論破できる程の知識があり、正しく施工できる技術があれば、何も困ることはないと私は思います。そしてそれが住宅業界の品質向上の底上げと住む人の幸せや末永い快適性につながるのではないでしょうか?

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