水道代の節約方法(お風呂の水編)

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水道代の節約方法を大公開!

どんなに高性能住宅で、ランニングコスト(光熱費)にかかる費用も少なかったとしても住まう人の節約意識がないと節約できないのが、「水道代」です!

水道代の節約は「住んでいる人の意識」以外に節約する方法として、キッチンや洗面台、お風呂、トイレなどに節水型の機器を採用するくらいです。

ではさっそくですが、この記事では水道代を節約するにあたり、「お風呂の残り湯」を有効活用した節水術をお伝えしていきます!

水道代節約術①洗に使用する!

一般的な住宅の浴槽にはだいたい200ℓ〜250ℓくらいのお湯が貯められます。もちろん実際は住宅毎に違いますし、単純な目安です。

最新の洗濯機では「お風呂の残り湯」を使うことが出来ない場合もあると思いますが、利用できるようであれば有効利用する他ないでしょう!

一般的に1階の洗濯機で使用する水量は、洗濯物の量にも左右されますが、40〜50ℓくらいかと思います。

水道代節約術②節水のシャワーヘッド利用

最近ではホームセンターや家電量販店などで交換できるシャワーヘッドが販売されております。

そのシャワーヘッドを交換する時に「節水型」のシャワーヘッドを選びましょう!

金額は意外と高額かも知れませんが、長い目で見ると節水量増=水道代減とすることが出来ます。

水道代節約術③こまめにめる

シャワーから出るお湯はだいたい1分間に12〜16ℓくらいが目安です!

頭を洗う場合は、予洗いで髪や頭の汚れがだいたい落とせると言いますが、シャンプーやリンスで髪をくしゃくしゃ・ごしごししている時は、意外と1分くらい経過しているかも知れません。

入浴中は、こまめにシャワーと止めて、節水を意識しましょう!

水道代節約術④いシャワーよりお風呂!

一般的に入浴の際、15分ほどのシャワーであれば、良いですが、15分を超えるほど長い時間シャワーを浴びる時は、浴槽にお湯を溜めた方が節水出来ます!

もちろんこれは家族数にも影響を受けますので、注意が必要です。

家族が多い場合は、先に頭・体を洗った後、浴槽に入湯する方が節約になる場合もあるようです。

水道代節約術⑤ットも入

普段からキレイにされていれば良いのですが、さすがにワンちゃん(犬)と人が一緒にお風呂に入るというのも私には少し抵抗がありますが、節水としてはとても方法かと思います。

家族が2人以上いる場合は、後に入る人がタイミングを合わせて、お湯をその他に使ってしまう前にワンちゃんなどもキレイにしてあげるのも良いですね!

ただし、ワンちゃんなどを洗った後のお湯は有効利用しようなどと考えずにそのまま排水してしまいましょう!そして次の日にお風呂に入る場合は、浴槽をしっかり掃除しましょう。

水道代節約術⑥トイレのンクに利用

最近では「タンクレストイレ」も多くなってきていると思いますが、タンクがあるタイプのトイレではお風呂の残り湯を有効利用することが可能です!

また、簡易水洗タイプのトイレは、水を流す量が少ないことからお風呂の残り湯からバケツ1杯分取っておく事で家族数にも左右されますが、1〜2日分くらいにはなるのではないでしょうか!?

水道代節約術⑦その他の効利用

ここまで5っの節水方法についてお伝えしてきましたが、最後にその他の有効利用についてお伝えしていきます。

ここでお伝えするのは、少し極端すぎるかも知れませんが、少しで水道代を節約したい!という方は参考にしてみて下さい!

1、掃除に使う

床の拭き掃除や洗面台の掃除など、洗浄後の洗剤などを洗い流す際に使うと良 いでしょう!

2、布団を洗う

浴槽は人がすっぽり入るくらいの広さと深さがあるので、思い切って布団を洗 うことも可能かと思います!

以上となりますが、この記事冒頭でもお伝えしたとおり、どんなに住宅性能を良くしたとしても「水道代は暮らす人の意識と節水型設備の採用」以外にどうすることも出来ません!

すでに実践されている方もたくさんいらっしゃると思いますが、水道代が高いなぁ〜と思われている方は是非、一度お試しください!

以上、伝家の知恵袋でした〜!!

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